日本時間2021年10月19日午前2時に、イベントを開催することが、2021年10月13日にAppleから発表された。
イベントの邦題は「パワー全開。」で、同年9月のCalifornia streaming.と同じく、オンラインのみでの開催で、イベント当日にYouTubeのApple公式チャンネルから視聴可能だ
本イベントでは、14・16インチMacBook proのほか、Mac miniやAirPods3が発表が噂されている。
更新情報: 新たに7項目追加しました。(2021/10/18)
気になる新製品の噂
本イベントで発表されると予測されている新製品3つに、以下の噂がでている。
14・16インチMacBook Pro

- ディスプレイにミニLED搭載
- ベゼルが小さくなり、底部の「MacBook Pro」表記がない、デザインはiPhoneのようなフラットなもの
- iPhoneのようなノッチがある
- 認証はTouch ID
- ノッチに搭載されるのは、カメラとTrue Toneセンサー、マイク
- RAM(メモリ)は16GB〜32GB、16インチのみ最大64GB
- ストレージは512GB〜2TB
- MagsafeとSDスロット、HDMI端子が復活+USB-C(Thnderbolt端子)
- Magsafeは新型のものを採用(2015年モデルとは別物の新たな充電アダプタ)
- 左側にMagsafe、USB-C(Thnderbolt端子)×2
- 右側にHDMI端子×1、USB-C(Thnderbolt端子)×1、SDカードスロット×1
- 価格は税込約¥217,800からで、14インチと16インチでほとんど変わらない
- 14インチはバッテリー容量が16%増加(現行13インチMacBook Proと比較)
- プロセッサはM1X・M1Z・M1Pro・M1 Maxのどれか (とりあえずM1 + アルファベット)
- CPUが10コア(高性能コアが8コア・高効率コアが2コア)でM1と同じ3.2Hz
- GPUは16コアと32コアの2種類
- FaceTimeなどで使用できるWebカメラは1080p (現行720p)
- 120Hzのリフレッシュレートに (現行60Hz)
- 14:9の画面アスペクト比(現行16:10)
Mac mini

- 価格は¥119,800〜
- M1チップ搭載Mac miniより小さく。
- intelのときと同じデザインだったがAppleのチップに変更したことにより内部にゆとりができた
- 上の面が樹脂製ガラス(プレキシガラス)で側面はアルミニウム
- 端子は、4つのUSB-C(Thunderbolt)に、USB-A端子が2つ+HDMIとEthernetが各一つづつ
- RAM(メモリ)は最大32GB
- カラーバリエーションが6色に
- シルバー・ブラック・ゴールド・ローズ・グリーン・ブルー
- 新型24インチiMacと同く給電端子が磁気吸着方式
- 底面は新型24インチiMacと同じかmagic mouseのようなもの
AirPods3

- AirPods Pro似のデザイン
- バッテリー容量20%増加(第2世代と比較)
- 充電ケースがリニューアルされ、ワイヤレス充電のみに対応
- ノイズキャンセリング機能は搭載されないがハイレゾレス再生対応
- 持ち手部分の軸はより短く
- シリコン製の交換可能なイヤーチップ
- H2チップ
- フィットネストラッキング搭載
- イヤーチップがない
まとめ
以上が日本時間2021年10月19日午前2時に、開催されるAppleのイベント情報と発表が予想されている新製品の噂をまとめたものだ。
Appleが一度廃止したMagsafeとSDスロット、HDMI端子が復活させるのかは注目だ。
なおコチラの記事を読んでもらったらわかるように
予想されているすべての製品がすべて発表されるとは限らないし、機能面でも噂が本当に実装されないこともある。
当サイトでは上記記事と同じように、どれくらい当たっていたかをイベント後記事にする予定だ。
よければチェックを。
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