AirReceiver
¥305
今回は、AirReceiverの使い方を画像付きで解説します。AirReceiverとは、Fire Tv Stickでミラーリングができるようになるアプリです。iPhoneやAndroidのスマートフォンをはじめ、MacやiPadでも使用できます。
すでにFire Tv StickにAirReceiverが入っている方はこちらからご覧ください。
まずは、AirReceiverをAmazonで購入します。
有料ですが
買い切りで¥305です。
AirReceiver
¥305
AirReceiverをFire TV Stickに入れます。
Fire TV Stick単体で行う方法はこちら
パソコンやiPhone、iPadで行う方法はこちら。
※アプリではできません。
『AirReceiver』を使ってAppleの端末をFire Tv Stickに映す方法は
です。
縦でも、横でも表示できます。
『AirReceiver』おすすめの使い方のご紹介です。
airplayの出力先の項目には
『AirReceiver』の初期設定状態での名前が表示されています。
今いる環境に『AirReceiver』が入っているFire Tv Stickが2台あった場合
同じ名前だと
接続先がわからず、ややこしくなりますよね。
それを防ぐために端末ごとに任意の名前をつけましょう。
方法は
以上で設定ができます。
ちなみにFire Tv Stickで文字を入力する際は
中央の丸いところで上下左右に動かせばできます。
airplayは端末とミラーリング先を同じWi-Fiに繋いでいると利用できるサービスです。
そのためあなたの家のWi-Fiを知っている人なら誰でも
あなたの映像機器に、端末の画面を映し出すことが可能となっています。
これを防止するため『AirReceiver』ではPINコード(パスワード)を設定しましょう。
設定方法は
これを行う事で、AirReceiverにairplayで接続した際に
IOS端末側にPINコードの入力がもとめられ
ほかの人があなた家の映像機器に
映像を映すことはできなくなります。
最後に映像のラグについて
無線で映像機器に映像を映す際に気になるのが「ラグ」だと思います。
グラフィックに負荷をかけるゲームだと
『AirReceiver』は画面か固まったり、ラグがでたりします。
グラフィック負荷が高いゲームで利用したい方は
ケーブルで繋ぐ方法をおすすめします。
Apple Lightning – Digital AVアダプタ
¥6,112
それ以外の文章や資料作成のためにサブディスプレイとして使う分には
ラグもなく快適でした。
Macと接続
iPhoneと接続
以上がAirReceiverの使い方でした。
皆様のお役に立てたら幸いです。
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記載されている情報はすべて記事作成時2019/12/03時点のもの