SD カードリーダー 5in1 最新 iOS14
¥1,699
注意:iPad OSの正式リリース前に書いた記事です。リリース後に書いた記事はこちら
iPad OSの機能としてiPadでマウスが使えるようになることが発表されました。
マウスの種類はBluetoothとUSBのタイプの2種類のものが使えます。
また、マウス以外では、Magic Trackpadにも対応されます。
気をつけたいのが
iPad OSからマウスが利用できるのは、タッチスクリーンの使用が難しいユーザー向けのアクセシビリティ機能の一環としての実装であって、全てのユーザーを対象にしたものではないということです。
つまり、iPadをパソコン並みに使えるようにするためのものではなく、タッチスクリーンの操作が難しい人でもiPadが使えるようにするために追加された機能なのです。
パソコンと全く同じ機能が使える可能性は低いですね…
全てのユーザーを対象にしたものではなくても、マウスが使えるようになって便利になることはあります。
iPad OSではマウスを使って画面をスクロールしたり、クリックしたりすることが可能で、キーボードと組み合わせるとパソコンに近い感じの操作が可能になります。
タッチスクリーンのデバイスよりも、パソコンの慣れている方には今よりも使いやすいデバイスになります。
Twitterでゲームやアプリの開発者であるSteve Troughton-Smith氏がベータ版で実際にマウス動かしている動画を掲載しています。
Hello mouse support on iOS 13! It’s an AssistiveTouch feature, and works with USB mice. @viticci nailed this pic.twitter.com/nj6xGAKSg0
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) 2019年6月3日
数は少ないですが最近、座席前にタブレットホルダーを搭載した飛行機を使用している航空会社が出てきました。iPadをタブレットホルダーに固定し、テーブルにマウスとキーボードを置くととても作業が捗る環境が作れます。
日本の航空会社ではソラシドエアー社がタブレットホルダーを搭載した飛行機を運行しています。
ソラシドエアー社機内設備案内BOEING737-800型機(https://www.solaseedair.jp/service/inflight/seatmap.html)
Bluetoothや電子機器の使用については各航空会社の規定に従ってください。
今使っているマウスがUSBtypeAのものだった場合ipadではUSBをさすところがないため、使うことができないと思います。
しかし、そんなUSBtypeAのマウスもiPadで使える方法があります。
今使っているマウスを使う方法は簡単で “変換ケーブル” を購入するだけです。
SD カードリーダー 5in1 最新 iOS14
¥1,699
この変換ケーブルを購入すればUSBtypeAのマウスとipadの接続が可能になり、ipadでマウスが使えるようになります。
iPad用にマウスを購入しようと考えていることも多いと思います。特に外で作業する方などは持ち運び用のマウスを持ちたくありませんか?
そんな方にオススメなのがこのマウスです。
このマウスの直径は7cmと小型で持ち運びに大変便利です。マウス自体が小さいため、狭いカフェのテーブルでも、快適に作業ができます。
このサイトでは、この他にもiPadに関する記事が19件ございます。もし興味があればページ下にあるオススメ記事をご覧ください。
記載されている情報はすべて記事作成時2019/06/08時点のもの