ローソンから生ガトーショコラが登場しました。
スプーンやフォークではなく、手で食べられるガトーショコラだそうです。
バスチーに続くローソンの自信作で、発売から10日で累計販売数300万個突破した人気商品。
そんなガトーショコラの食べた感想などをまとめていきたいとます。
生ガトーショコラを食べてみた感想
ローソンの生ガトーショコラは、しっとりとした濃厚チョコと、ふんわり控えめのクリームが相性抜群の商品でした。
手で食べれるように金色のシートが付いている
上のチョコがパリパリなのもいいアクセント。
生地部分
生地部分は、しっとり濃厚です。7カフェの濃厚くちどけのガトーショコラやラグノオポロショコラよりは、少しだけほろっとした食感という表現が近いかもしれません。
そして、チョコは口に入れた瞬間は甘く、後から良いバランスの苦味を感じました。ピュアココアのようなビターな風味です。
濃厚なチョコレートの味が口いっぱいに広がりますが、しつこさがなく口の中にずっと残りません。くどさがないのは嬉しいポイント。
クリーム部分
クリームの味はすごく控えめです。これが生地のチョコを邪魔しないいい感じでした。クリームがないと物足しなさを感じで、味が少しでも濃いと生地の味を邪魔してしまう、絶妙なバランスで構成されているクリームです。
パリパリチョコ
上に乗っているチョコレートは、しっとり生地とふんわりクリームとは違うパリパリ食感で、これがいいアクセントになっていました。
こんな人におすすめ
ローソンの生ガトーショコラは、パフェのような甘めのチョコが好きな人よりは、大人向けのちょっとビターなチョコが好きな人にオススメの商品です。
ローソン生ガトーショコラ、カロリーなどの栄養成分表示や原材料など

栄養成分表示(1包装あたりあたり)
- エネルギー
- 229kcal
- たんぱく質
- 2.8g
- 脂質
- 16.0g
- 炭水化物
- 19.2g
- -糖質
- 17.9g
- -食物繊維
- 1.3g
- 食塩相当量
- 229g
推定値

原材料
チョコレート(国内製造)、液卵、クリーム、糖類(水飴、砂糖)、食用植物油脂、小麦粉、澱粉、準チョコレート。食用乳化油脂、乳等を主要原料とする食品、ゼラチン/トレハロース、乳化剤、膨張剤、酒精、炭酸カルシウム、香料、増粘剤(キサンタン)、pH調整剤、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)
その他情報
- チョコは、カカオ分62%のクーベルチュールチョコ
- クリームは、北海道産生クリーム
- 価格は、税込み¥220
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