濃厚チョコにふんわり北海道産クリームとパリパリ食感が相性抜群!ローソン生ガトーショコラ実食レビュー

濃厚チョコにふんわり北海道産クリームとパリパリ食感が相性抜群!ローソン生ガトーショコラ実食レビュー

生ガトーショコラを食べてみた感想

ローソンの生ガトーショコラは、しっとりとした濃厚チョコと、ふんわり控えめのクリームが相性抜群の商品でした。

手で食べれるように金色のシートが付いている

上のチョコがパリパリなのもいいアクセント。

生地部分

生地部分は、しっとり濃厚です。7カフェの濃厚くちどけのガトーショコラやラグノオポロショコラよりは、少しだけほろっとした食感という表現が近いかもしれません。

そして、チョコは口に入れた瞬間は甘く、後から良いバランスの苦味を感じました。ピュアココアのようなビターな風味です。

濃厚なチョコレートの味が口いっぱいに広がりますが、しつこさがなく口の中にずっと残りません。くどさがないのは嬉しいポイント。

クリーム部分

クリームの味はすごく控えめです。これが生地のチョコを邪魔しないいい感じでした。クリームがないと物足しなさを感じで、味が少しでも濃いと生地の味を邪魔してしまう、絶妙なバランスで構成されているクリームです。

パリパリチョコ

上に乗っているチョコレートは、しっとり生地とふんわりクリームとは違うパリパリ食感で、これがいいアクセントになっていました。

こんな人におすすめ

ローソンの生ガトーショコラは、パフェのような甘めのチョコが好きな人よりは、大人向けのちょっとビターなチョコが好きな人にオススメの商品です。

ローソン生ガトーショコラ、カロリーなどの栄養成分表示や原材料など

栄養成分表示(1包装あたりあたり)

エネルギー
229kcal
たんぱく質
2.8g
脂質
16.0g
炭水化物
19.2g
-糖質
17.9g
-食物繊維
1.3g
食塩相当量
229g

推定値

原材料

チョコレート(国内製造)、液卵、クリーム、糖類(水飴、砂糖)、食用植物油脂、小麦粉、澱粉、準チョコレート。食用乳化油脂、乳等を主要原料とする食品、ゼラチン/トレハロース、乳化剤、膨張剤、酒精、炭酸カルシウム、香料、増粘剤(キサンタン)、pH調整剤、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)

その他情報

  • チョコは、カカオ分62%のクーベルチュールチョコ
  • クリームは、北海道産生クリーム
  • 価格は、税込み¥220

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記載されている情報はすべて記事作成時2021/10/14時点のもの